日本の伝統色を楽しむには

日本人として、和服をきちんと着たいと思ったのが去年末。

今日は朝から和服が好きな方々と一緒に、筥崎宮参拝や筆文字教室を楽しみました。

皆それぞれが自分に似合う着こなしをされていてとても素敵でした。
着物は配色で言えば、着物部分がベースカラー(基調色)、帯がアソートカラー(配合色)、半襟や帯締めなどの小物がアクセントカラー(強調色)と言ったところでしょうか。

その色使いによって、同じ着物でも何度もイメージを変えて楽しむことができます。
柄によっても全然違うものになりますしね。

日本人の繊細な感性によって作られた和の色。
日本の伝統色を感じて楽しむには和服が一番のようです(^_^)