パーソナルカラー診断は標準光を使って行います

こんにちは。
最近、雨が多かったりなかなかパッとしない天気が続きますね。
晴れたり曇ったり、一日の天気の移り変わりも激しいです。

このような不安定な天気でも診断用の照明があれば、
太陽の光の下で見ている環境とほぼ同じ状態で診断することができます。



下の画像は以前撮ったものですが、
パントーンの色見本帳に付いているインジゲーター(太陽の光で見ると、上下がほぼ均一の色に見えるようになっている)を使って色が正しく見えているか確認したところ、一般的な蛍光灯だと上下の色味がはっきりと違って見えますが、
標準光の下だとほぼ均一に見えます。

☆一般的な蛍光灯の下で見たもの ☆標準光の下で見たもの
 

安定した光を使って診断すると、診断の精度も上がります。
この標準光は必須です!
光はとても大事ですよ。

会議室やデパートなどの一般的な蛍光灯の下で、しかも化粧をしたままとなると正確に診断するのは困難です。

出張でも上記の照明は持って伺いますのでちょっと荷物は多くなりますが、そういう理由です。
ご了承下さい(^_^;)